ふと、不思議な想いが! 「心には年齢があるのかしら」・・・と、真剣に考えて・・・
肉体は、知らぬ間に、肌は衰え、体力は低下し「えツ、こんな はずでは・・・・」と唖然とします。
でも「心」は幼児期の姿や行動、思考も一瞬にして戻り、違和感がありません。同じ私です。
ある時は、華やかな青春期を再現し、笑顔も、声も20代が輝きます。また、苦しさ、切なさ、苦悩の日々も想い出してしまい、チクチクと身体をツツキます。
心って「象」は、私の肉体の何処へ住み、どんな姿をしているのかしら?
Yahoo! 2月26日に公開しています。
3月19日頃 So―netで公開予定です。
3月20日頃 楽天で公開予定です。
3月25日頃 BIGLOBEで公開予定です。
4月13日頃 @nihty/で公開予定です。
宜しくお願い致します。
数年ほど前、「心の象」を夢に見ました。
夢の中で指導された「象」を忘れないように、真夜中に起きて制作したのがこの絵です。
「心の壺」と言い八層のきれいな色の組み合わせです。心には常に天の慈しみが注がれていました。
壺を護るように赤い氣の「寿命の緒」がピーンと張っています。中央の赤いペレペレは、苦しみや悲しみを燃焼し、浄化してくれるモノとか。
この心の壺には過去も現実も潜んでいます。豆粒のような想いが現れ、ある時は身体より大きく膨らみ、まるで「綿菓子」のようにムクムクと拡大し知恵を与えてくれます。
また、アリンコのように小さい想いが、イジイジと、駄々をこね、なだめることができないこともあります。
だから私は雲も夢も好きなのかしら!
私の思考は幼児なみ、でも、ある時は偉そうに人生を語っている私、どちらも同じ私です。
心は貧乏も、贅沢も自由自在に表れ、思い出を紡ぎます。
「心さん、アナタの年齢は?」・・・皺も衰えもない「心の私」は、年齢不詳!
今日もヘンテコリンな空想で「心の壺」を眺めながら「独り言」を楽しんでいます。
また、物覚えが悪い私を慰めてくれるのも心の壺です。
「人の倍、学んで、やっと、人の半分理解できれば大丈夫」・・・後の半分は、もう一度、二倍の努力をすれば、ほら、チャンと理解できるようになるでしょしょう!
今も試練の真っ最中、パソコンに振り回されています。
・・・寝る前に化粧を落とした顔は「やっぱり人生相応?」 鏡に文句はいえません。
とりとめのない「私と私」の会話でした。
人生には「心の壺」があります。常に天から慈愛の滴が注がれ幸せを応援されていることに感謝しつつ。