2018年8月12日日曜日

心機一転

 自然物語、「天の言の葉」を書き終えて!


 幾度も書き直し、山積みになった原稿の束を、今、廃棄しました。

 幾度も手を加え、次の日には、また加筆し、数分後は再び消去!
 幾日も続いた苦しみから、今、解放されました。
 ブログを書く気力も失い、悩みました。

 どうして書けないのかしら?  思考の衰え……年齢的な衰え?

 しかし、今、私って、天才ではないかしら」と、自画自賛 !
 思いがけない言葉が飛び出し、時間を忘れ、食事も忘れて、パソコンの対話も遠ざけて来た想いが、   やっと今、吹っ切れました。

 「易」「自然」「生きる」ことの大テーマに挑み、抵抗しました。
 しかし「誰も感じえなかった想い」に、出会うことが出来ました。

 そして「櫛流の『易』」ができました。
 来月から講習を再開するつもりです。明日から、準備を始めます。
     今は、とてもすがすがしい氣分です!
 皆様にも・・・聞いていただきたい!。勇気が出る話です。

2018年8月8日水曜日

宝珠って「御霊・心の姿」……ではないでしょうか?

   私は今、「宝珠」に魅せられています。

 色々の宝珠がありますが、今のお気に入りの「珠」です。
 今日は、透明の水晶も 何時ものように、輝きません。
 私の心が曇っているのでしょうか❔

 思い付きで・・・・・宝珠にプラチナの房をつけてみました。
「魂」の姿を仮定してみましたが、とても美しいですよ!

 私がこの世を去る時、胸の上に置いて頂き、その後は、
 私を忍んでくれる人のそばで、語り合えたら???
そんな「御霊」を想像しました。………

黒い位牌ではなく、「宝珠の御霊」に変身できることを想いながら、楽しんでいます。
 今日は、旧のお盆に房らしい「魂」を考えてみました。
ご先祖様がこの宝珠に宿ってくらると嬉しいけれど!

その前に神様から、いろいろな「知恵」を頂きたい。
……宝珠は七色に輝く不思議な珠ですから。



2018年8月4日土曜日

美しく輝いた香炉の灯

ヒスイの香炉に、明かりを灯して見ました。
緑の輝きは恋の彩りと命名しました。新春の芽生えの初々しい愛が芽生えます。
太陽の情熱のように人生に挑戦する若人です。少年は空を仰ぎ、挑戦します。

金色は夜の家族のだんらんです。暖炉を囲んで幸せな笑顔の後は安心して眠ります。

2018年8月2日木曜日

 天の言の葉が知らせる……今日はどんな日?

  出版予定の易物語、楽しいカードをつくりました。


 易は「天・澤・火・雷・風・水・山・地」の八象の自然が原点です。
 5千年前に創始された易は、自然と人間の「道標」を伝えています。

 でも古代中国から伝わったため重厚な表現と、現代の生活から、かけ離れた表現で、私も戸惑い幾度も挫折しました。、
 読んで見ると素晴らしい「人生の哲学」が示されていました。
私は理解したい一心で、64枚のカードを作りました。

 そして自然と人間へ幸せを配達する「BIRD」に参加してもらいました。BIRDの本性は「六十干支」です。絵模様のカードを並べてみると「春夏秋冬」の季節の旅ができます。カードには、易には存在しない夏至の王様とお妃さま。冬至の王様とお妃が、人々の生活を見守っています。
抜粋してカードを紹介します。中央のBIRDは、協働者の「あまぽーら、さんが描いています。

 ちょっと説明させてくださいね!
下段左は「地来復」と言う表現で、新たな歳の始まりに奮闘する「温暖・丁丑」のBIRDが飛び出します。中段左は「天下同人」と言い春分の日「ぬるむ水・壬午」のBIRDが活動を知らせます。
上段は天澤履」と言う猛々しい虎も恋をすると優しい氣持ちで危害を加えないという。恋する季節の生年です。上段、真ん中は「夏至のお妃」、横には、威厳のある
「為乾天の王様」が、天の鏡を背負っています。その下は「山風蠱と言う梅雨明けの白雲・癸卯」です。陰気を運ぶ働きです。下段の中央は冬至の王様「坤為地」。その横にいるでのが子守歌を歌い人々を癒し疲労をいやす「山地剥」活動を納め、子守歌をうたいます。
カードは、色で季節を示し、山や鏡で易の自然を幾何図で表現しています。文字の解釈なしでゴメンなさい。
写真もきれいにトリミングできずごめんなさい。自然を楽しみながら
でも物語の始まりです。

いつも不器用な写真ですみません。明日はやさしいお妃に助けてもらいます。