2015年7月28日火曜日

 個性は胎内で形成


 自分自身の肉体機能や性質は胎内で形成される!・・・俄かには信じられないと、思います。

 親から受け継いだ微妙な「愛と情の因子」を受けて胎児は成長しています。

 そして胎児は素晴らしい可能性と個性を秘めて誕生します。

占いで説く「六十干支」の自然と「氣」が絡み個性を形成する不思議を秘めています。

胎児は誕生後の自らの人生を想い描き、性質を形成して行きます。
生年月日には、妙に自分の特徴と合致していることに驚きませんか、
・・・・思わず頷いてしまうのは・・・なぜでしょうか。

自然界の不思議の一つに、出産は満潮に導かれ。人が死ぬ時は「引き潮」に導かれる・・・・嘘のようですが、本当です。

 自然は胎児が育つための胎内へも季節を作り成長をうながしています。


命の始まりは、親の「絆の証」から始まりますが、「命の芽」は親の想いに応え、その瞬間から「十月・十日」を母胎で過ごし、胎児として誕生するために心と個性を形成します。

生まれた年
1=確かめられず、見ることもできない微小な胎芽は、「命ある肉体」の完成をめざし、神に祈り、成長を誓います。(命の芽は、親の想いを継承し、地球人としての人生を望みます。)
 親や先祖の生き方、「生活意識」を継承し、自らの道 を選択します。
 
 
 生まれた月
2=「十月・十日」と言う月日を母胎で過ごしながら、自らの力で日々、肉体を形成し、人生の希望を描きながら成長に励みます。(病弱な体質は、親の事情あるいは、胎内の環境や遺伝子の影響を受けることがあります。
また胎内の環境になじめず苦労を背負う胎児もいます。)
長い月日を経過しつつ「自分の未来」を設計し、苦難に打ち勝つ精神性、あるいは豊かな知恵で未来を開拓する意志を築き、社会で活躍するための心得、意識等も親の身を通じて学び、築いて行きます。

 
生まれた日
3=誕生日は親の体調に合わせながら、同時に自らの肉体の完成に自信を得、誕生日を定めます。早合点して機能が完成しないうちに出発する慌て者。親から離れたくない甘えん坊は、長期滞在を望む胎児もいます。(親の素質。自らの意欲の覚悟を秘めて誕生日を定めます。)
自らの「個性の長所欠点」を確認し、満点な幸せは望まず、誕生後の努力を誓い、先祖の想いに応え、神から受けた人生の使命を「自分自身の思考」と定めて、この日の誓いを忘れぬ特別な日を「バースデイ」として記憶します。

生まれた時
4=生まれ時間は、天と胎児の誓約が成立しなければ誕生できません。
 天の秩序に従い、生涯の真の希望を誓い、胎内から地上へと「次元」を超えて誕生する覚悟を伝え許されます。しかし誕生後に欲望や災難事故に遭遇し、人生を委縮させ、「人生を退化」させることもあります。しかし、これも試練覚悟の約束の誕生です。

 生まれた時間を知らない人が大勢います。誕生するため総仕上げを天へ誓い、胎内を後にする大切な想いが秘められています。母子手帳を大切にしてください。そして自分が胎児の時期に励んだ記憶を思い出すこともお勧めします。日頃の夢や空の雲や風景から遠い過去がよみがえります。


生年月日は自然と同じ個性があり、風、空気。太陽、月。地中、地上。雨、海、昼夜・寒暖の性質と同じ氣力に支配され、性質を築いています。
自分と言う不思議な命を感じてください。





2015年7月9日木曜日

雲は心の迷いを知っている!


 私、鼻風邪,咳風邪に悩まされ、ブログの公開も遅れました。ゴメンナサイ!

 先日、友人から お電話を頂きました。
 ブログの「空の住人」の写真は、とても勇気を頂きました。もう、あのような雲のお話はないのでしょうか。


 友人は、家族のトラブルを抱え、精神的にとても落ち込んでいる様子でした。

「空の住人」を眺めていると、とても勇気を頂けます。まるで神様が降りてきて「頑張れ、がんばれ」と、応援されているような氣がして、とても勇気を頂きました。と感謝されました。

 そう言えば、私もあの「空の住人」とめぐり会った時も不思議な感覚がありました。
毎朝、早朝に写真をとることを誰かに促されているような氣がして、一週間ほど撮り続けました。
 まだポラロイドカメラがあり、写しては棚に立てかけ、今日は何を告げられたのかしら。と、雲の姿に想いを巡らしていました。

一週間目に撮った時も棚に並べてみましたが、何も感じません。
 しかし、部屋の掃除を終えて何気なくあの写真と目が合った時、「老人の姿に変わっていました」
あれから、「空の住人」は、度々、私に不思議な知恵を授けてくれるような気がします。

 友人も「空の住人」と感応したのでしょうか。

 今日の写真も、ちょっとミステリアスな写真です。秋田県にある田沢湖は、神秘の湖と言われています。私も大好きな湖です。平成4年1012日と書いてあります。気になって仕方がありません。「伝説の辰子姫」とは違うイメージが、来る日も来る日も頭から離れません。 何かに引きつけられるように、その年には、5度ほど田沢湖へ行きました。
 展望台からゆっくりと下りながら空を眺めていた時です。
す~と白い雲が現れました。私は観音さまを感じながらシャーッターを切りました。家に帰り、現像を楽しみに写真屋さんの仕上げを待ちました。
・・・可愛い女の子が小鳥のお供を従えて、にこやかに空を飛んでいるように見えました。

左側の白い大きな雲から離れて冒険しているのか・・・小鳥たちが慌てて制止しているように見えます。   
私の「田沢湖物語」となりました。お気に入りの不思議な写真はネガが紛失してしまいます。いくら探してもみあたりません。「空の住人の写真」もブログに挿入した後は、どこを探しても原版の写真は見あたりません。
不思議な出会いをする写真は、他に見せて話を終えると、隠れてしまうような気がします。

この写真も複製でこの一枚しか残っていません。しかし、今日は、友人の心の、モヤモヤ、悩みの解消をするために出て来たのでしょうか?
・・・・また、どこかへ隠れてしまいそうな氣がします。
友人は、きっと嫌な事件や悩み事が解消されることでしょう。
・・・心が晴れることを祈りつつ。


以下のリンクより明鏡五柱推命のサイトへ入れます。よろしくお願いします。

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