2016年1月26日火曜日

穴八幡宮へ行って来ました。

 

1月24日は満月でした。空は澄み渡り、久しぶりに美しい星と月が輝いていました。あまりにもきれいな月を見ていたら、「お月様」を撮りたくなりました。写真は??? 月なのか、何を写したのか不鮮明です。でも心の中で、豊かな月を感じて見てください。 

星は数個しか見えませんでしたが、

翌朝は寒さは一際でしたが、穴八幡宮へ「一陽来復」のお札を求めて外出。  神社は相変わらず人の列。みんなお札を求めて続々と集まっていました。「金銀融通」の神様に守って頂くためには約束があります。
冬至・大晦日・節分の日、いずれかの日の夜中の十二時に恵方に向けてお札を張ります。今年の恵方は「巳午」(真南から少し東よりの方角)です。もうすぐ節分が訪れます。今日こそは受けてこなければと思い力が入りました。

社務所からお札を頂き、お参りして賑やかな山道を戻りながら、「今年は好いことが沢山舞い込みそう」・・・心は神様に抱かれた気分でした。









2016年1月20日水曜日

 お約束の版画を紹介します。


歳が明けてから痛ましいバスが事故がありました。お悔み申し上げます。
経済優先の悲しい出来事です。「命」優先。忘れてはならないことです。

 さて、ご紹介の版画はパソコンの杉浦先生から頂いた年賀状です。
千葉県にあるお醤油屋さんを撮影し、版画にしたそうです。
7刷も重ねたそうです。  スゴイ!
専門家ではなく、趣味で自己流で制作し、毎年、旅の中から珍しい古民家を版画にするそうで作品は数十年に及び、毎年の賀状の数は多くなり、友人・知人に待たれている様です。



屋根瓦、軒の角材も丁寧に彫り、看板の文字・かすれた古さは風情満点、素人の私ですが、絵に引き込まれ数時間、絵の世界へ引き込まれてしまいました。真似したくても出来ない素敵な賀状です。




2016年1月10日日曜日

 いつの間にか1月10日になりました。


年賀状の中から、心温まる手書きのイラストの賀状をご紹介します。
香奈さんから頂きました

家族のおサルさんは、大阪市在住の香奈さん家族です。
彼女は毎年、楽しいイラストを描いて家族の悦びを伝えてくれます。


もう一通の賀状は、元、画廊を経営していたマダム恵子さんです。
いつも贈り物に添えてくれるCARDの絵と文がとても素敵でした。
画廊で他の絵を紹介するのも結構ですが、「あなたも絵を描いてみたら・・・」
提案に応えるように、彼女の感性が噴出しました。とても夢のある風景や創作画を描いています。

現在は、博多へ引っ越してしまい、なかなかお会いできませんが、
今年も彼女らしい賀状をいただきました。
この二枚の賀状は私のお部屋で一年間、壁を飾ってくれます。
皆様にも見て頂きたくて掲載しました。
マダム惠子の贈り物の中身は!

もう一枚、力作の版画をいただきました。
次回に、ご紹介させていただきます。
一見の価値があります。お待ちくださいませ。


今年もボヤボヤしせず、希望を握りしめて頑張りたいと思います。そして惠子さんの申の包装紙を開いてみたいと思います。

世界の不穏な気配は吹き飛ばしましょうね!


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2016年1月4日月曜日

あけましておめでとうございます

丸い太陽に見えますか

新年早々 朝寝坊!
7時20分、慌ててベランダへ飛び出し、ご来光を撮りました。
初めて丸い太陽の姿が撮れました。

静かな元日を過ごし、初夢は、香炉の中から 明々と燃える火の光が立ち上る夢でした!

縄文人はヒスイが光を通すことを発見して、身に着けたと・・・テレビで見たことを想い出して、ヒスイの香炉に七色に変わるライトを入れてみました。

・・・・なんとなく雰囲気を表すことができましたが、夢の再現はできません。
もっと勢いよく輝き燃えていました。

今年は「丙申」の歳= (夏至の太陽を象徴する歳)


丸い太陽と、輝く香炉の火、なんとなく気分満点、心にも希望の火が灯りました。

今年は、今までの努力の成果が表れる歳ともなります。
頂点へたどり着き、苦労が感動に変わるように!


皆さまも努力の成果を掌中に握り、希望が叶う素晴らしい一年となることをお祈りいたします。