2015年12月29日火曜日

 清めの銭湯でのんびり


毎週、疲労を癒し、縮んだ背筋を伸ばすためにスーパー銭湯へ行っています。
本日は暮れが迫り、「一年の垢を落とす人々で大賑わい」でした。


大きな湯船に身体を沈め、何も考えず水の音を聞き、見ず知らずの人の家庭の出来事を聞きながら・・・それぞれに、心を開放する一瞬の幸せ!


私は背中と腕を骨折しているため、岩盤浴で萎縮した筋肉を伸ばします。
玉砂利を敷きつめた お気に入りの「不老石」今日は空がなく、残念!
汗が吹き出し、腕を伝います。水を飲みながら、体内の汚れを出し切り
「氣分爽快」でした。
渡り鳥よろしく空のベッドを探しては、楽しんで来ました。


お氣に入りの「王様のお風呂」大井町駅前を紹介します。


2015年12月21日月曜日

 氣がつけば冬至を迎えています。


あれよ、あれよと言う間に、今年の日数も指で数えられるようになりました。
今更慌てても仕方がありません。  まな板の鯉の氣持ちで腹を括りました。
お掃除も年賀状も・・・手がつかず・・・しかし氣分は爽快!
まだ終わらせなければならない用事が山積しているのに、
「歳」を頂くことを忘れています。

水に浮いた光の筏


忙しいことは「ありがたい」ことと感謝しながら、電話片手に明日に、お会いする人と楽しい会話に花を咲かせています。

忙しいと愚痴は忘れます。でも疲労の回復は思うようにならずシップ薬の枚数が多くなりました。背中へ、腰へ・・・
でも楽しい時間は、痛みも感じません。

歳を越すまで、もうひと頑張り・・・頑張れ、がんばれ!  
自分を励ましながら、冬至を迎える午前へ日が改まりました。
幻想的な光の樹木


今年は災害が多く、不幸な人々が多く、氣持ちは内向きでしたが、来年は
「丙申の歳」大きな暦では「夏至」を表す運勢となります。
今までの努力や向上心の成果が表れます。

自己採点を施し、真の目的を叶えるために、来年は氣が抜けません。
みんなで助け合いながら、幸せな歳を築くために頑張りましょう。

この写真は目黒雅叙園ホテルの廊下を飾る美しいライトの棚です。
一風変わった華やぎでしたが、写真では美しさが表現できなくて残念です。
でも、美しさのオスソワケ、・・・来年からは、カメラも工夫します。

楽しいブログへ、工夫します。おせわになりました。

2015年12月13日日曜日

白金通りと黄金色のイチョウ



 前日の強風で木の葉は道路を落ち葉で飾っていました。
毎年、氣になっていたイチョウの姿を求めて散歩に出かけました。
庭園美術館前の道路は赤・緑・黄色の木々が師走の街を飾っていました。
 
庭園美術館前
自然のいろどりは、なぜ、こんなに感動を与えるのかしら?

思わず、身体が右へ左へ動きます。
素晴らしい自然に感動しつつ歩みを進めます。
白金通り・・・イチョウは美しい姿で目を楽しませてくれます。
ウインドショッピングを楽しみながら・・・しかし、いつの間にか、目はイチョウの美しさに足が止まります。
 
白金通りのイチョウ並木

散歩、今日は少し遠回りしながら自然を堪能しました。

2015年12月6日日曜日

櫛の写真が変わりました。


ぼんやり、ねぼけた姿で今まで居続けた写真でしたが、
昨日、カメラマンの岡本直人さんに撮影して頂きました。

この顔で来年は、希望を託して頑張りたいと思います。


本日は希望を釣る「棚の上の老人と少年」の話を少し・・・、
20数年前に未来の孫の姿を連想して購入しました。

家族には釣りをする人はいませんが、楽しそうな表情に物語を感じました。

湖でどんな魚を釣るのでしょうか?
二人が見つめる水中には、どんな魚がいるのでしょうか?
希望を吊り上げる大切な「竿」は今も、折れずに掌に握られています。

空想が浮上する「老人と少年」、暮れの一コマでした。

2015年12月1日火曜日

師走です

  師走です。


・・・・何だか、心せわしくなりました。

人は、人を求めて街へ出かけます。
・・・とても意味深い吹き溜まりを見つけました。
小さな落ち葉の集団です。
お互いが寄り添うように、仲間を呼んでいるかのように!
心惹かれて、撮りました。

 今年も、やり残したことばかり!
・・・がんばり度は満点・・・。一生懸命に頑張りました。でも、満足度は30点くらいかしら?

毎日、昼も夜も、夜中までパソコンとご対面!
書いても、書いても直したいことばかり。でも来年へ想いをつなげて二冊の原稿は終わり。

・・・一応終了。内容は、未だ、公開できません。ションボリ。

街は、華やかなツリーが昨日より豪華なライトの衣装をまとい、「お買い物はこちらで」おいしいお食事はこちらへ・・・
なんとなく華やぐ師走の始まりを楽しんでいます。



2015年11月23日月曜日

  久しぶりに感動の雲


 鰯雲、今の季節ではあまり見かけない雲の姿に感動しました。
何だか疲れがス~ト消えるような氣がします。自然が作る景色に見とれました。


ガーデンプレイスのビルの銀行に寄り、エスカレーターで降りながら、ふと外の景色を見ました。
造形された木?・・・の庭、側を通っていると時は、見落としていましたが、上から見ると見事な幾何学模様に刈り込まれています。美しいです。
西側のタイルの塀やベンチも西洋的で、見ていたら旅行に出かけたくなりました。

見落とされがちな穴場を皆さまも探して見てください。

人間も同様で、平凡に見える外見からは想像もできないキラリと輝く魅力を持った人がいます。表面からは感じられない言葉や美しいしぐさに感動することはありませんか?

今日は、天と地、雲と木に感動しました。

自然って素晴らしい。なんだか幸せなとっても爽やかな気分になりました。

2015年11月7日土曜日

大好きな徳利ランです。


三年ほど前に長い葉に惹かれて求めた徳利らんです。
根、幹 ? が丸い徳利に似ているために・・・呼ばれているようです。


買った時は、葉がまばらで貧弱でした。
どうしたら、密度のある葉が伸びるのかしら、と、模索しました。

そして試しに健康食品のAOB水に溶かして霧吹きで与えて見ました。

人間の身体へ効果を発揮する成分は、植物にも最適・・・と考えたからです。

案の定、ご覧の通り、元氣よく葉は密集し、長さは1メートル20センチほどに伸びました。

健康食品が、これほど効果があるとは思いませんでした。

嬉しくて、皆様にも見て頂きたくなりました。


今度は何に、試して見ようかしら?

2015年11月1日日曜日

ガーデンプレースで点灯を待つシャンデリア


毎年恒例のバカラで有名な 恵比寿の「ガーデンプレイス」のシャンデリア。
113日が点灯式ですが、まだ、明かりのない暗い佇まいの雰囲気は、不思議な静寂で、その時を待っていました。
先刻、買い忘れた品を購入するために三越へ急ぎながら、ふと氣になり、準備中の様子を撮りました。

華麗に身を飾る前のシャンデリアの姿は、ぼんやりと、やっと形がわかる貧弱な姿です。
そのそばの三越の入り口には、一足早い、小さなツリーが、やはり、シャンデリアの華麗さを待ちわびているかのように見上げていました。

人間も、個々の魅力を秘めながら、発揮するためのスイッチを入れる勇気がなければ、輝くことができません。

持って生まれた素晴らしい個性を点灯する氣持ちによって、思いがけない自分を発見し、輝くことができると思います。

もうすぐ憧れのクリスマスも訪れますが、

来年こそは・・・なんて日を待つより、自分の魅力を灯すスイッチは早く「ON」にしては如何でしょうか。

暗いシャンデリアから教えられたような氣がしました。
淋しいような期待を待つような心持で点灯前のシャンデリアを眺めてきました。

やはりシャンデリア は華麗な姿が最高です。
点灯したらまた撮影してきます。

2015年10月24日土曜日

落ち葉に見とれて


美しく山々を飾る紅葉の季節となりました。
ほんの少し前までは、色が変わったかしら ? と感じていましたが・・・・
私の住む街でも寒さが肌へ感じる度に、木の葉の彩りが美しくなりました。

歩道にも季節の趣が・・・舞い散った木の葉へ、つい手が伸びます。
赤、黄色が絶妙に調和し、虫食いの穴まで美しさを強調していました。


歩くことを忘れ、暫し佇んでいました。
そして想いました。

私も、紅葉のように自分らしく目的を抱いて生活をしているかしら・・・。

人生も紅葉のように心を飾り、一生という樹木を飾り、舞い散る葉になりたいと願いながら。

今年の初観察の落ち葉をそっと手帳へ挿み、無駄に出来ない人生を想い、歩き出しました。


心象風景は自分だけのものです。今回は写真をいれません。

あなただけの風景を楽しんでください!

2015年10月16日金曜日

あなたは、天使の存在を信じますか?


私は「天使」も「精霊」も「妖精」も信じています。
しかし、長い間、架空の存在と思いつつ、どんな所でどんな働きをするのか疑問でした。
・・・そして思い当たりました。

現在、この天使を主人公としてのお話しを書いています。
天使は肉体を住居として、個々の健康を見守り続けています。
私は、幾度か高熱によって生死をさまよいましたが、その都度、励まされる声を聴いています。その存在は誰なのか、思い当たりませんでしたが、その声の正体が天使であることがわかりました。

 肉体は誰の指示で「元氣」に「健康」を守られているのでしょうか?
肉体機能を指示する存在、天と地を結び、生命を見守る存在こそ「天から派遣された天の使者」「天使」が肉体に住んでいることを感じています。


肉体には重要な臓器、機能が存在しています。
その一つ一つには健康維持の「精霊」が持ち場を整備し、責任を担っています。「心臓」が悪ければ心臓を管理する精霊が満身の働きで管理し、他との臓器との連絡を受け持つのが「妖精」です。目に見えない氣の働きは「おとぎ話」として童話に登場していますが、架空のお話ではなく、自分自身の肉体を管理し、健康を見守り、幸せを願っていることを信じながら、物語を書いています。完成したら、お知らせします。


天使の姿を描いてくれたのは「あまぽーら」と言う、やさしい天使です。お許しを頂き、特別に一枚だけ公開いたします。
この天使は、あなたの元へ、突然にお邪魔するかも知れません。

2015年10月7日水曜日

大地から作られた陶磁器


最近、テレビでお馴染みの「なんでも鑑定団」で、名品の数々の品を鑑賞して、思います。
どして名工の作る品は価値があるのかしら?
作者が有名な人によって創作されたから、
何世代も受け継がれ、誰もが感動を与えられ、美を称賛される品!
 しかし、芸術から、かけ離れた生活雑器の趣へ、想いを馳せました。

数十年前、旅先で、何気なく買い求めた備前焼?の「種を保存するツボ」とか。
秩父地方の、ある農家の蔵から・・・言う触れ込みでした。価値より先にツボに一目ぼれ!
何が、どうして、どこに惹かれたのかわかりませんが、あえて言うなら素朴さ。
昔は、どのような「種」が入っていたのかしら?どうして農家を辞めてしまったのかしら・・・
買っては見たものの何年間も押入れにしまい込んだままでした。

ある日、発想を変えて花器として花を入れてみました。
今までは、花(ばら)は3日目 頃からゴメンナサイと花が下を向いてしまいます。
一週間目に少しずつ花首を下へむけました。
なぜかしら・・・色々と考えてみました。備前の土が花を守ってくれたのではと思いましたが。今日はユリを入れました(3日目です)


名工が作る陶磁器にも各地の土と窯によって「・・・焼き」と産地の特徴があるように、
土にも「用途に適した」器となる力があることを改めて感じました。
ちなみに、この器は種ツボとして三方に「大黒様」の姿が押されています。
花の命を延ばすツボなら今度は「長寿の水」を入れようかしら!

想と夢は果てしなく続きす。

2015年9月24日木曜日

(大岳山)へ御岳山の上の山へ登りました。




お天気は最高、秋晴れの空を眺め、ケーブルカーを降り、いよいよ出発です。連れて行っていただくのはやさしくてハンサムな米重さんです。14時、いよいよ出発です。2本の杖を頼りに前進。 御嶽神社の坂道を進み、「歩けそう。登れそう」! 少し安堵・・・神代けやきを眺めつつ前進。次は天狗の腰掛杉。説明も上の空!   登れるかしら・・・頭の中は足の衰えを想い、景色を眺める余裕なし。やっと湧き水の場へ到着、英気の水を飲み、心機一転!・・・今回も重い荷物は全部、米重さんにお願いして、申し訳なく思いつつ、目的地へ辿り着くために厚かましくお願いしました。
アクバ峠。急斜面、ごろごろの石道、こんな道もあった、あった!・・・


「元気に登れますように。」心の中は同じ言葉を繰り返しています。難所の岩を幾つか超えて、いよいよ鎖を頼りに足場を氣にしながら登ります。体が上がりません。お尻を押してもらい幾度も助けて頂き、念願の山小屋へ到着、9合目。着いた!やっと周囲を見渡し、深呼吸「今年も来られた!」感謝・感謝。米重さんのおかげ。ありがとう。神様のお導き。失礼ながら神さまが後でした。ここは、「道院」目指して来た目的地です。人々を迎えるために多忙な仕事を休み、みんなを笑顔で迎えてくれる「川合さん」今年もあえた!

   山に降り注ぐ元氣・「天の氣」を得るために登りました。「ここは天から太い管が降り、建物も人も包み込むドームとなり、「汚れた心を浄化してくれる、そんな氣がします。」だから苦労しても来たくなります。なぜかわかりませんが、本当に心身の細胞が元氣になります。脳の汚れまで、とれるそんな不思議を感じながら泊めて頂き、全身の氣を入れ替える場と思っています。そして「坐」瞑想をさせていただき、天から知恵を頂きました。不思議な・不思議な夜が進みます。都心の美しい夜景を見おろし、あの一角に住み、生かしていただいている「命」に感謝していました。




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2015年8月24日月曜日

残暑、お伺い申し上げます



 異常な暑さで、各地では日射病と水難事故が多発した夏でした。
暦の上ではもう、立秋が過ぎ「処暑」の響きが聞こえます。

暑さの後は、台風到来。1516号の影響なのか空は暗く、不気味です。
日本の上陸を避けることを願っています。

 世界でも不穏な爆発事故がありました。ショックを受けていたら、日本でも米軍基地の倉庫が爆発。続いて川崎でも倉庫が爆発したとか。どうして爆発が続くのでしょうか? 

 不思議な像
この「像」は、だいぶ昔に、ある店頭で見つけ、妙に氣になり、購入した品でした。・・・・「地中の神様」と思い求めましたが、眺めて見ると、緑色の森を象徴しているような冠をかぶり、顔は大地の土色で、美しい彩色を施しています。

何かの儀式で披露したものか?・・・おまじないなのかわかりませんが、不思議な表情に一目ぼれして求めました。   
しかし、何か、強烈な氣配を感じ、数日だけ眺めて、タオルで包み、しまい込んでいました。
 
しかしまた、氣になり、包みを開きました。
この像が大地の怒りを鎮めてくれるような氣がして。

この像が箱根の山の噴火や、桜島の噴火などの地中の怒りを鎮めてくれるとは思えませんが、不思議な「像」に平和を願い、世界の安泰を願ってみたくなりました。

この像は、アフリカあたりから渡来したような氣がします。幾代もの先祖から継承した祈りの像であるならば、・・・・・・・この像を求めてしまった私にも責任があります。

地中の中で大きな目を見開いて、不穏な地球を監視しているような・・・!

 「おひな様」でも 年に一度は箱から出してお祝いするのに。興味本位で買い求めた「像」は、何十年もタオルで包んだままでした。
 天と語ることもできず淋しかったのでは・・・なんて想いながら異国から到来した存在へ想いを馳せ、像の使命を考えながら、想いに耽っています。


「像」も「地球」も満足して平和を招いてくれることを祈りながら!






2015年7月28日火曜日

 個性は胎内で形成


 自分自身の肉体機能や性質は胎内で形成される!・・・俄かには信じられないと、思います。

 親から受け継いだ微妙な「愛と情の因子」を受けて胎児は成長しています。

 そして胎児は素晴らしい可能性と個性を秘めて誕生します。

占いで説く「六十干支」の自然と「氣」が絡み個性を形成する不思議を秘めています。

胎児は誕生後の自らの人生を想い描き、性質を形成して行きます。
生年月日には、妙に自分の特徴と合致していることに驚きませんか、
・・・・思わず頷いてしまうのは・・・なぜでしょうか。

自然界の不思議の一つに、出産は満潮に導かれ。人が死ぬ時は「引き潮」に導かれる・・・・嘘のようですが、本当です。

 自然は胎児が育つための胎内へも季節を作り成長をうながしています。


命の始まりは、親の「絆の証」から始まりますが、「命の芽」は親の想いに応え、その瞬間から「十月・十日」を母胎で過ごし、胎児として誕生するために心と個性を形成します。

生まれた年
1=確かめられず、見ることもできない微小な胎芽は、「命ある肉体」の完成をめざし、神に祈り、成長を誓います。(命の芽は、親の想いを継承し、地球人としての人生を望みます。)
 親や先祖の生き方、「生活意識」を継承し、自らの道 を選択します。
 
 
 生まれた月
2=「十月・十日」と言う月日を母胎で過ごしながら、自らの力で日々、肉体を形成し、人生の希望を描きながら成長に励みます。(病弱な体質は、親の事情あるいは、胎内の環境や遺伝子の影響を受けることがあります。
また胎内の環境になじめず苦労を背負う胎児もいます。)
長い月日を経過しつつ「自分の未来」を設計し、苦難に打ち勝つ精神性、あるいは豊かな知恵で未来を開拓する意志を築き、社会で活躍するための心得、意識等も親の身を通じて学び、築いて行きます。

 
生まれた日
3=誕生日は親の体調に合わせながら、同時に自らの肉体の完成に自信を得、誕生日を定めます。早合点して機能が完成しないうちに出発する慌て者。親から離れたくない甘えん坊は、長期滞在を望む胎児もいます。(親の素質。自らの意欲の覚悟を秘めて誕生日を定めます。)
自らの「個性の長所欠点」を確認し、満点な幸せは望まず、誕生後の努力を誓い、先祖の想いに応え、神から受けた人生の使命を「自分自身の思考」と定めて、この日の誓いを忘れぬ特別な日を「バースデイ」として記憶します。

生まれた時
4=生まれ時間は、天と胎児の誓約が成立しなければ誕生できません。
 天の秩序に従い、生涯の真の希望を誓い、胎内から地上へと「次元」を超えて誕生する覚悟を伝え許されます。しかし誕生後に欲望や災難事故に遭遇し、人生を委縮させ、「人生を退化」させることもあります。しかし、これも試練覚悟の約束の誕生です。

 生まれた時間を知らない人が大勢います。誕生するため総仕上げを天へ誓い、胎内を後にする大切な想いが秘められています。母子手帳を大切にしてください。そして自分が胎児の時期に励んだ記憶を思い出すこともお勧めします。日頃の夢や空の雲や風景から遠い過去がよみがえります。


生年月日は自然と同じ個性があり、風、空気。太陽、月。地中、地上。雨、海、昼夜・寒暖の性質と同じ氣力に支配され、性質を築いています。
自分と言う不思議な命を感じてください。





2015年7月9日木曜日

雲は心の迷いを知っている!


 私、鼻風邪,咳風邪に悩まされ、ブログの公開も遅れました。ゴメンナサイ!

 先日、友人から お電話を頂きました。
 ブログの「空の住人」の写真は、とても勇気を頂きました。もう、あのような雲のお話はないのでしょうか。


 友人は、家族のトラブルを抱え、精神的にとても落ち込んでいる様子でした。

「空の住人」を眺めていると、とても勇気を頂けます。まるで神様が降りてきて「頑張れ、がんばれ」と、応援されているような氣がして、とても勇気を頂きました。と感謝されました。

 そう言えば、私もあの「空の住人」とめぐり会った時も不思議な感覚がありました。
毎朝、早朝に写真をとることを誰かに促されているような氣がして、一週間ほど撮り続けました。
 まだポラロイドカメラがあり、写しては棚に立てかけ、今日は何を告げられたのかしら。と、雲の姿に想いを巡らしていました。

一週間目に撮った時も棚に並べてみましたが、何も感じません。
 しかし、部屋の掃除を終えて何気なくあの写真と目が合った時、「老人の姿に変わっていました」
あれから、「空の住人」は、度々、私に不思議な知恵を授けてくれるような気がします。

 友人も「空の住人」と感応したのでしょうか。

 今日の写真も、ちょっとミステリアスな写真です。秋田県にある田沢湖は、神秘の湖と言われています。私も大好きな湖です。平成4年1012日と書いてあります。気になって仕方がありません。「伝説の辰子姫」とは違うイメージが、来る日も来る日も頭から離れません。 何かに引きつけられるように、その年には、5度ほど田沢湖へ行きました。
 展望台からゆっくりと下りながら空を眺めていた時です。
す~と白い雲が現れました。私は観音さまを感じながらシャーッターを切りました。家に帰り、現像を楽しみに写真屋さんの仕上げを待ちました。
・・・可愛い女の子が小鳥のお供を従えて、にこやかに空を飛んでいるように見えました。

左側の白い大きな雲から離れて冒険しているのか・・・小鳥たちが慌てて制止しているように見えます。   
私の「田沢湖物語」となりました。お気に入りの不思議な写真はネガが紛失してしまいます。いくら探してもみあたりません。「空の住人の写真」もブログに挿入した後は、どこを探しても原版の写真は見あたりません。
不思議な出会いをする写真は、他に見せて話を終えると、隠れてしまうような気がします。

この写真も複製でこの一枚しか残っていません。しかし、今日は、友人の心の、モヤモヤ、悩みの解消をするために出て来たのでしょうか?
・・・・また、どこかへ隠れてしまいそうな氣がします。
友人は、きっと嫌な事件や悩み事が解消されることでしょう。
・・・心が晴れることを祈りつつ。


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